本学科の大学院生が、情報処理学会 自然言語処理研究発表会において「優秀研究賞」を受賞しました
本学科の大学院修士課程2年の山本悠士さんが、情報処理学会 自然言語処理研究発表会において優秀研究賞を受賞しました。
受賞者
理学研究科 応用数学専攻 修士課程2年 山本 悠士
指導教員
理学部第一部 応用数学科 教授 松崎 拓也
受賞題目
Mambaブロックが帰納ヘッドタスクを実行するメカニズム
内容
大規模言語モデルを実現する、より効率的な機構として状態空間モデルが注目を集めている。
この研究では、状態空間モデルに基づくアーキテクチャである Mamba における記憶と想起のメカニズムについて分析を行った。
この成果は、状態空間モデルに基づく深層学習手法の発展に寄与する内容であるとして優秀研究賞を受賞した。
受賞日
2024年6月29日
詳しくはこちらをご覧ください。
東京理科大学 NEWS&EVENTS https://www.tus.ac.jp/today/archive/20240702_4819.html
受賞者一覧 https://sites.google.com/sig-nl.ipsj.or.jp/sig-nl/授賞/outstanding – h.lzgopvbwdkal
一般社団法人 情報処理学会 https://www.ipsj.or.jp/index.html