第6回:
かたまりを見つける
松崎 拓也教授
たくさんのデータの中から、似ているもののグループを見つけたいことがあります。例えば動画のサブスクリプションサービスの会社は、どの人がどの動画を見たかを記録したぼう大なデータを持っています。そこから「恋愛ドラマが好きな人」や「ファンタジー系のアニメが好きな人」のようなグループが見つけられれば、たくさんの新作動画の中からユーザの好きそうなものを「次はこれを観ませんか」とおすすめする、といったことが可能になります。このコラムではそのような方法のひとつであるK-平均法を紹介します。
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